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精神科・内科・消化器内科

当院についてAbout us

院長あいさつ | 常勤医 | 病院概要 | 病院沿革 | 臨床研修・実習

院長あいさつ

院長写真 
 秋の深まりを感じる今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 先日行われた『病院納涼祭』には、たくさんの方にご参加いただき誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

 さて私事ですが、今年の夏、三種町を訪ねました。といいますのも、信長の次男、信雄(のぶかつ)がいた場所を確認したかったからです。

 信長には三人の息子がいました。長男が信忠、次男が信雄、三男が信孝です。長男信忠は「本能寺の変」で命を落としました。その後、三男信孝は、秀吉と信雄に追いやられ自死しています。唯一生き残ったのが次男信雄。ちなみにスケート選手の織田信成さんは信雄の子孫と聞いています。

 当時の時代背景を少し説明しておきます。秀吉が関東の北条攻めに勝利した後、北条の領地に家康が移転することになりました。次に秀吉は、信雄に対し、家康がいた土地に移るよう指示します。しかし、尾張を離れたくない信雄はそれを拒否。そのため秀吉の怒りを買って、秋田に流されたといういきさつです。

 地元の方、数名から話を聞き、信雄?のいた場所を確認することができました。その際、面白い話も聞かせてもらいました。信雄(もしくは信雄を名乗った人物)は秋田にいる間、子どもを授かったとのことです。しかし、信雄はその子の顔を見る前にこの地を去らなければならなくなります。別れにあたっては、世話になった者に脇差と巻物を与え、次のように言い残したとのこと - 「男児であればこの脇差を持って京にのぼれ、女児であれば巻物をお金に換えて生活の足しにせよ」と。

 話は変わりますが、この夏、実家に戻ってお寺さんのお経を聴いていました。今も毎月来てもらっているようです。ちなみに、うちの宗派は浄土真宗西本願寺派。本願寺は宗派が西と東に分かれています。ただお寺は2つとも京都駅の北側、駅から歩いてすぐのところにあります。これは、通天閣と東京タワーが近くにあるようなもので、なんだか妙な感じを受けます。

 中世、政権を担おうとする者にとって宗教勢力をいかにコントロールするかが重要な課題でした。信長が生涯もっとも手を焼いたのも「本願寺」です。そんな中、家康は、寺の相続争いをうまく利用し、本願寺を分断して統治することに成功します。その結果が2つの本願寺です。両寺を近くに配置したのも政治的な思惑があってのことでしょう。

 こういった宗教政策の完成形が「檀家制度」です。これにより武家と争っていた寺院は行政の一部となり、政権に取り込まれました。また寺院にとってもこの制度は都合の良いものでした。なぜなら檀家制度とは、囲い込んだ檀家(信者)から自動的にお金が入るシステムだからです。以降、檀家制度は、先祖崇拝をはじめ、お葬式やお墓参りの大衆化など、日本人の思想や風習に多大な影響を及ぼします。

 しかし、制度ができて400年。今やその「檀家制度」も衰退の一途を辿っています。一番の理由は先祖代々の土地を離れる人が増えたこと。ますますそういった傾向が強まる中、集落の中で脈々と受け継がれてきた信雄伝説は、「この先、どうなるのだろう」 - そんなことを考えた夏でした。

令和1年9月17日 院長 松本康宏

<追記>
☆10月19日に第11回『健康を考える集い』を開催いたします。今回は第一部が体験コーナー、第二部がコンサート、第三部が講演となっております。ぜひ皆様、お越し下さいませ。
 


常勤医

院長
松本 康宏
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
副院長
戸澤 琢磨

出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
   日本医師会認定産業医
診療統括部長兼入院診療部長
塚本 佳
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
外来診療部長
佐藤 佳子
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
   日本医師会認定産業医
内科診療部長
阿部 徹
出身 秋田大学
資格 日本内科学会認定内科医
   日本消化器病学会 消化器病専門医
   日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
   ICD
   日本医師会認定産業医
診療科長
黒沢 諒
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
診療科長
舛川 仁
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
   日本医師会認定産業医
診療科長
佐藤 亘
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医      
診療科長
安宅 慶一郎
出身 北里大学
資格 精神保健指定医

病院概要

病院理念

患者様との心のふれあいを大切にし、親身で良質かつ安全な医療を提供するように努めます

基本方針

  1. 患者様に信頼され、安心される医療を行います
  2. 医療の質を高め、安全を追求するよう努力いたします
  3. 患者様の人権を尊重し、個人の尊厳を守ります
  4. 高い倫理観と医療技術を有した人材の育成を図ります
  5. 良質な医療を提供し、より地域社会に貢献できるよう努めます

概要

法人名 医療法人 回生会
事業所名 秋田回生会病院
診療科目 精神科・内科・消化器内科
所在地 〒010-0063 秋田市牛島西一丁目7-5
電話番号 018-832-3203
FAX番号 018-831-8780
開院 昭和6年6月1日(法人 昭和26年6月21日)
管理者 院長 松本 康宏
定床
病棟構成
病床数 402床
病棟 東1病棟 (精神療養病棟) 60床
東2病棟 (精神療養病棟) 60床
東3病棟 (精神療養病棟) 60床
西1病棟 (認知症治療病棟) 60床
西2病棟 (精神科急性期治療病棟) 42床
西3病棟 (精神療養病棟) 60床
西4病棟 (精神療養病棟) 60床
併設施設 訪問看護ステーション 「ひまわり」         
生活訓練事業所 「紫陽花」

回生会グループホーム 「さくら荘」「あやめ荘」

平成30年4月 現在

病院沿革

昭和6年6月1日
開院 病床数:32床
昭和9年8月
病室増築竣工 病床数:36床
昭和11年12月
病室増築竣工 病床数:59床
昭和14年9月
病室増築竣工 病床数:83床
昭和16年10月
病室増築竣工 病床数:121床
昭和25年5月1日
精神衛生法が制定される
医療法人制度が制定される
昭和25年12月
病室増築竣工 病床数:150床
昭和26年6月21日
医療法人回生会 法人設立
昭和27年9月
管理棟竣工
昭和27年12月
病室増築竣工 病床数:182床
昭和30年4月
病室増築竣工 病床数:213床
昭和33年4月
病室増築竣工 病床数:284床
昭和37年12月
病室増築竣工 病床数:320床
昭和40年4月
病室増築竣工 病床数:355床
昭和44年10月
病室増築竣工 病床数:375床
昭和48年4月
病室増築竣工 病床数:402床
昭和51年10月
病棟改築竣工
昭和55年1月
管理棟増改築竣工
昭和58年12月
療法グランド完成
昭和62年12月
開放病棟増改築竣工
平成6年4月
3階開放病棟増改築竣工
平成18年7月
東病棟・西病棟増改築竣工
平成19年2月
精神科急性期治療病棟開設
平成26年6月
認知症治療病棟開設

臨床研修・実習

当院は、秋田大学医学部附属病院、秋田赤十字病院、中通総合病院の医師臨床研修協力病院となっております。また、日本赤十字秋田看護大学看護学部、中通高等看護学院の実習施設となっております。



医療法人回生会
秋田回生会病院

〒010-0063
秋田市牛島西1丁目7-5
TEL 018-832-3203
FAX 018-831-8780