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精神科・内科・消化器内科

当院についてAbout us

院長あいさつ | 常勤医 | 病院概要 | 病院沿革 | 臨床研修・実習

院長あいさつ

院長写真 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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 おかげさまで昨年は、当院にとって「実り多き年」になりました。訪問看護ステーション『ひまわり』とカウンセリングルーム『CuReco』がオープン。院内売店も設置されました。当院を利用して下さる方も、入院、外来、訪問看護、カウンセリング、デイケア、すべての部署で増えています。今年は、さらに訪問看護師やカウンセラーを増員して需要に応えたいと考えています。今秋には、電子カルテも導入。研修の機会も増やし引き続き医療のレベルアップを図る所存です。

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 昨年の年始のごあいさつで、「一所懸命に取り組む」ことを表明しました。「一所懸命」とは、鎌倉時代にできた言葉。武士が命がけで与えられた土地を守ろうとしたことに由来します。現在においてもなお、各人が一所懸命に取り組むことは、組織の力を最大限に発揮する方法であり、個人にとっても自分の仕事が好きになる唯一の手段です。

 そして今年はというと、「小さな成功を積み重ねること」がテーマ。ノウハウを一つ一つ身につける。本を読んで勉強する。知り合いを増やす。自分を少しずつ信用してもらう。こういったことをコツコツ行っていきたいと考えています。

 思えば、『健康を考える集い』もその一例です。この集いは、当院ケースワーカーとの会話から始まりました。「色んな人が集まれる会を作れるといいね」としたやり取りがきっかけです。5年前に第1回を開催し、その後、応援してくれる人が増えて、昨年第10回を迎えることができました。

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 さて、今年は元号が変わります。そこで改めて「平成」を振り返ってみると、思いの外、これまでの時代とは違った特徴があることに気付きます。私なりに平成の特徴をあげるとすれば、以下の2つ。一つは、個が重視される時代になったこと。もう一つは、その名のとおり比較的平和で、人と人との関係がフラットになった時代であるということです。

 明治、大正、昭和は「国家(組織)の時代」でした。つまり、国と家の時代です。それに対して平成は「個の時代」。厳密にいうとこのような潮流は戦後から見て取れます。しかし、昭和は、まだまだ組織や家の時代でした。精神的な拠りどころとして国の代わりに会社等の組織があり、「家」に対しても戦前の考え方が色濃く反映していました。

 ところが、平成になると、「組織(会社等)」に対する所属感が急速に薄れます。「家」の概念もずいぶん変質しました。結婚を家と家のものと考える人は今や皆無です。核家族化はますます進み、単身世帯が増え、戸籍制度さえなくなりそうです。現在よく話題にのぼる、少子化や権威の失墜、LGBTやパワハラ・セクハラ問題といったこともすべて「個の時代」と関連しています。

 また、先ほど指摘した通り、平成とはその名を反映した時代。平成の平とは、「平和」とも「フラット」とも読めます。この間に、災害は起きましたが、戦争で大勢が亡くなるようなことはなく、比較的平和な時代であったといえそうです。一方、「フラット化」も進行。ITの普及により、誰もが自分の意見を主張しやすくなりました。これまで崇められていた地位や権威といったものの価値は薄れ、個人の実力がそのまま評価される時代が来ています。

 さて、そういった中でこれからの時代に求められるものは何でしょう。一つは、自分らしく生きるための「心構え」。そして、もう一つが社会との「つながり」ではないでしょうか。

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 元号が変わり、「個の時代」が加速しても、人々はその分「つながり」を必要とするでしょう。新年を迎え、改めて、当院の進むべき方向が「個人の尊重」と「親身な医療(つながり)」にあると認識した次第です。

 最後になりましたが、本年が皆様にとって幸多き一年でありますよう心よりお祈り申し上げます。



平成31年1月1日

  医療法人回生会 秋田回生会病院  院長 松本 康宏

常勤医

院長
松本 康宏
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
副院長
戸澤 琢磨

出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
   日本医師会認定産業医
診療統括部長兼入院診療部長
塚本 佳
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
外来診療部長
佐藤 佳子
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
   日本医師会認定産業医
内科診療部長
阿部 徹
出身 秋田大学
資格 日本内科学会認定内科医
   日本消化器病学会 消化器病専門医
   日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
   ICD
   日本医師会認定産業医
診療科長
黒沢 諒
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
診療科長
舛川 仁
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医
   日本精神神経学会指導医・専門医
   日本医師会認定産業医
診療科長
佐藤 亘
出身 秋田大学
資格 精神保健指定医      
診療科長
安宅 慶一郎
出身 北里大学
資格 精神保健指定医

病院概要

病院理念

患者様との心のふれあいを大切にし、親身で良質かつ安全な医療を提供するように努めます

基本方針

  1. 患者様に信頼され、安心される医療を行います
  2. 医療の質を高め、安全を追求するよう努力いたします
  3. 患者様の人権を尊重し、個人の尊厳を守ります
  4. 高い倫理観と医療技術を有した人材の育成を図ります
  5. 良質な医療を提供し、より地域社会に貢献できるよう努めます

概要

法人名 医療法人 回生会
事業所名 秋田回生会病院
診療科目 精神科・内科・消化器内科
所在地 〒010-0063 秋田市牛島西一丁目7−5
電話番号 018-832-3203
FAX番号 018-831-8780
開院 昭和6年6月1日(法人 昭和26年6月21日)
管理者 院長 松本 康宏
定床
病棟構成
病床数 402床
病棟 東1病棟 (精神療養病棟) 60床
東2病棟 (精神療養病棟) 60床
東3病棟 (精神療養病棟) 60床
西1病棟 (認知症治療病棟) 60床
西2病棟 (精神科急性期治療病棟) 42床
西3病棟 (精神療養病棟) 60床
西4病棟 (精神療養病棟) 60床
併設施設 訪問看護ステーション 「ひまわり」         
生活訓練事業所 「紫陽花」

回生会グループホーム 「さくら荘」「あやめ荘」

平成30年4月 現在

病院沿革

昭和6年6月1日
開院 病床数:32床
昭和9年8月
病室増築竣工 病床数:36床
昭和11年12月
病室増築竣工 病床数:59床
昭和14年9月
病室増築竣工 病床数:83床
昭和16年10月
病室増築竣工 病床数:121床
昭和25年5月1日
精神衛生法が制定される
医療法人制度が制定される
昭和25年12月
病室増築竣工 病床数:150床
昭和26年6月21日
医療法人回生会 法人設立
昭和27年9月
管理棟竣工
昭和27年12月
病室増築竣工 病床数:182床
昭和30年4月
病室増築竣工 病床数:213床
昭和33年4月
病室増築竣工 病床数:284床
昭和37年12月
病室増築竣工 病床数:320床
昭和40年4月
病室増築竣工 病床数:355床
昭和44年10月
病室増築竣工 病床数:375床
昭和48年4月
病室増築竣工 病床数:402床
昭和51年10月
病棟改築竣工
昭和55年1月
管理棟増改築竣工
昭和58年12月
療法グランド完成
昭和62年12月
開放病棟増改築竣工
平成6年4月
3階開放病棟増改築竣工
平成18年7月
東病棟・西病棟増改築竣工
平成19年2月
精神科急性期治療病棟開設
平成26年6月
認知症治療病棟開設

臨床研修・実習

当院は、秋田大学医学部附属病院、秋田赤十字病院、中通総合病院の医師臨床研修協力病院となっております。また、日本赤十字秋田看護大学看護学部、中通高等看護学院の実習施設となっております。



医療法人回生会
秋田回生会病院

〒010-0063
秋田市牛島西1丁目7-5
TEL 018-832-3203
FAX 018-831-8780