2026/01/30
人と地域を
もっと健康に
ラーメン店巡り
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は普段、同じことばかりしています。そのせいか、時々不安に駆られます。「たまには違うことをしないと頭が悪くなってしまう」とした不安です。といったことから、これまで行ったことのないラーメン店に出かけてみることにしました。
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以前は、大学病院近くの『吾作ラーメン』、中通の『親鶏らぁ麺いし川』、新国道の『横浜家系ラーメン若虎家』、仁井田の『ラーメン山岡家』、このあたりが行きつけでした。
今回、新しく訪ねたのは、広面の『ラゥメン大地』、川尻の『鶏白湯ラーメンとりのや』、千秋公園の堀のそばにある『NOODLE BAR オクト』、茨島の『ラーメンはち』、有楽町の『比内地鶏白湯ラーメン SORA』です。いずれも人気店だけあって魅力的なお店でした。なかでも『ラゥメン大地』の「貝出汁辛味噌ラゥメン」は格別においしく感じました。
最近、仁井田にオープンした『自家製麺 大和(やまと)』というラーメン店もお薦めです。私はそこで「ネギ牛らぁ麺」を食しました。スープがあっさりしていて、ヘルシーなラーメンです。ネギがたっぷり、チャーシューは牛肉、それで1150円。値段もリーゾナブルです。今後、このお店は人気店に名を連ねるのではないでしょうか。
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今の時代、誰しもストレス解消術を身につけておく必要があります(注意: “うつ”がひどいときは休養を優先してください)。
気分転換のポイントは、「小さく!たくさん!」です。年に1度の海外旅行もすばらしいとは思いますが、ストレス解消という点では、週に1回、楽しい時間を持つことの方が有効でしょう。
例えば、先述したラーメン店巡りなんかは気分転換にうってつけです。しかも、ラーメン店を知っていると周囲と話がはずみます。「先週、家族でディズニーランドに行ってきた」と言うより、「昨日、ラーメン屋に行ったら、うまくてさ…」と切り出した方が、周囲の食いつきが大きいような気がします。
ディズニーランドで思い出しましたが、ラーメン店がある街とは、テーマパークのようなものではないでしょうか。しかも、そこに入るのに入場料はいりません。飛行機や新幹線に乗って出かける必要もないのです。そう考えると秋田市にも立派なテーマパークがあると言えそうです。
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ラーメンのことを書いていると、なんだか昔のことを思い出してきました。
子どもの頃、ラーメンといえば、それは袋詰めのラーメンでした。鍋で煮て、妹たちと分け合います。高校時代は、ご当地ラーメン(札幌ラーメンや博多ラーメンなど)というとちょっとした“あこがれ”でした。それが大学生や社会人になると飲んだ後の“締めのラーメン”になります。夜の店内。店主の作業を見ながら夢想します。「チャーシュー多めに入れてくれないかなぁ」。でもいつも同じ量でした(このあたり、精神療法家が過剰なサービスをしないのと似ています)。そして今は、先ほど述べた、人気店巡り……。
「ラーメンとは人生の伴走者であり、応援団である」。有名な人の言葉ではありません。私が作った即席の言葉です。
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つらいときにはラーメンのことを思い浮かべてみてください。すると気持ちが“ホクホク”してきます。もしならなければ、メンタルの不調も考えらえるため、ご相談いただければ幸いです。
令和8年1月30日
院長 松本康宏
追記: Amazonで拙著『続・気晴らしのすすめ』を販売しています。税込み1100円。ラーメン一杯とほぼ同じ値段です。ぜひ、こちらもご購入、よろしくお願い申し上げます。